どうでもいい話

答えのない話をしたい。目に見えないものの話がしたい。「どっちでもいい」「どうでもいい」って言っちゃったらもうそれで終わってしまうし、考えることをやめてしまうから、それって良くないよなあ、と思う。ずっと考えてたい。なるほどね、良い人間だな、って言って貰えたことが嬉しかった。伝えようとすればちゃんと伝わる。合評会だってそうだった。写真と言葉の持つ力は本当に偉大だ。あの日から自分の中でフツフツと何かが湧き上がってきてる。何度も何度も泣きそうになる。ひとつ強くなるための段階なのだと思う。今がきっとその時だ。