リュックひとつでどこまででも行ける

何か特別なことがあったような、なかったような2日間だったなぁ。

でもまたいろんな出会いがあった。

文通をしていた子にあった。サバサバしてて、でも可愛くって、わたしにはそれがキラキラして見えたよ。大丈夫だと思う。なんとなるからね。

初めて乗ったスワンボートは案外疲れなくて、それよりも楽しいが勝った。ちょうど日が落ちる頃で水面に反射する光が眩しかった。

半年前によく話を聞いてもらっていたアシスタントの人は事務所を辞めたらしい。先輩も仕事を辞めていた。みんなすごい。自分で自分を殺さない方法を知っている。ほんとにほんとにかっこいいと思う。

一緒に行った彼女ともたくさん話が出来てよかった。行く前は元気がないと言っていたけどバイバイをしたあと、元気でたと連絡をくれた。よかった。

お酒をたくさん飲んだ。

はじめて行ったラブホは案外普通だったな。

お金ない問題が常に発生している。困った。

2度目ましてのあの人は独特のユーモアを持ってる人だった。写真をやっている人はやっぱりどこかおかしい。変。いい意味でね。

がんばれそう。がんばろう。

どこかへ行くのに、誰かに会うのに、何かをするのに、理由なんて要らないんだな。