いま読んでる本がめちゃくちゃに良い。
花のベッドでひるねして
そんな訳ないんだけど、文章ぜんぶが自分に言われてるみたい。なんていうんだろう、物語だけど、遠回しに遠回しにわたしのことを言われているようでいちいち刺さる。
よしもとばななの言葉がすき。流れていく日々のなかで確かなしあわせを見つけてそれをしあわせだと言えること、まわりと自分の違いや差を気にしないこと、好きなことや人に一途なこと。よしもとばななが描く人のようにわたしはなりたい。
にんげんはすばらしい。この世界は美しい。
単純なこと、だけどむずかしいこと。