無印愛を語る

わたしは無印良品がかなり好き。ちょー好き。

この気持ちは生半可なものでは無いのだ。

何が好きか、どこに魅力を感じまくっているのか。思いつく限り書き殴ってやろう。改めて言葉にしたい。

まずはシンプルなデザイン。みんな好きやんな。無印商品ってまじで無駄がない。むしろマイナス、引き算デザイン。こういうのにわたしは弱い。商品からさえも醸し出してるマイナスイオンに癒される。

次、理念的なやつ。無印良品って「これがいい、よりこれでいい」を掲げて商品販売を行っているんですよね。やばくないか?はじめて聞いた時まじでグッときすぎて心臓鷲掴みされた。奴のことがさらに気になって気になってたまらなくなった。恋のはじまりです。一見妥協しているようにも聞こえるが決してそうではないのだ。これでいい、という消費者に自由な選択を与えてくれている心の余裕さ、寛大さ。まじリスペクト。

続いて広告。ちょーーー好きなんですよね。だってずるくないか無印の広告って。商品を彷彿させるようなシンプルかつマイナスイオンを醸し出している広告たち。素材そのものを焦点を当てた写真と言葉選びやフォントすべてがmujiを表していて興奮が止まんねぇぜ。日常をspecialにするのが上手だよなあ。

さて、日常という言葉を出したが無印は「丁寧な生活」というイメージが強い人も多いのではないだろうか。何気ない日々をより過ごしやすく、より丁寧に。もちろんそれもあるだろうが、わたしはそういったものとはすこし違ったもの、つまり刺激的で近未来的な要素もmujiから感じるのだ。無印は常に動き続けている。常に未来を見据え今まで誰もしなかった、思いつかなかったような新しい何かを探し続けている。そこもかなり魅力。過去をチラ見しつつ未来を見つめている。好きすぎるぞパイセン……。

そんなに好きなら無印に就職したらいいのでは?と友人に提案されたこともあるがそうではない。大好きすぎるが故にいまの距離を保っておきたいのだ。新商品はなにか、次の広告はどんなものか、一消費者としてそういうのにドキドキワクワクしていたいのだ。

でもただひとつ、密かにメラメラと燃えたぎっている思いがあるのだが、それは「無印良品の広告に携わる」ということ。私が撮った写真が起用されるとしたらかなり最高思い残すことは今世にないぜレベル。わたしが出来ることで無印良品に関わることが出来たのならばどんなにしあわせだろうか。

いつかその日が来ることを夢見てわたしは今目の前にある課題をぶっ倒していかねばならない。

待ってろmuji

いつもありがとうmuji